動物病院がオープンしたのは4/16で、建物ができあがったのが、だいたい4/2ごろ。
最終的に外壁まで全部終わったのは4/5でした。
工事が始まったのが、3/15くらいからだったので、2-3週間で、スケルトンの何もない空間が
病院に変化していくさまは壮観でした。
内装工事の一部始終に立ち会ったのは初めてのことで、建築の職人さんすごいなあ・・・!と
感心しっぱなしでした。写真もいくつか撮ってもらったので、記録として残しておこうと思います。
去年の秋に物件を決めたときには、まだ何もないスケルトンの状態でした。
(端に写っているのは下見中の私です)
工事が3/15に始まり、まず柱を立てているところ。
柱が立つと、初めて、作っていた図面がこんな風になるのか・・・と実感として伝わってくるのと同時に、
空間が急に狭く感じて、狭すぎないかなあ、と心配になりました。
柱が立ったら、先にケーブルとかLANを配置します。壁ができちゃった後だと、線を隠すのが難しいらしい。
どうしても前の車道にはみ出る形になるので、交通整理の方もいて、大掛かりでした。
内装後です。柱だけのときより広く感じてびっくり。
柱が立ってから、内装が終わるのはあっという間でした。
ドアをつけたり棚をつけたり、細かい作業をしながら、あとは外壁の塗装です。
外壁は、左官さんがモルタルを塗ってくれて、それが乾いてからペンキで仕上げ。
モルタルも少しデコボコに塗ってもらいました。
外壁の作業は、雨の日にはできないので、天気に左右されるのが何といっても大変そうでした。
完成。正面から撮った写真です。
今回、内装工事の現場にちょこちょこお邪魔していましたが、
本当にたくさんの職人さんが来られたのに驚きました。
話を聞くと、それぞれ住み分けというか、専門分野が細かく分かれていて、
入れ代わり立ち代わりで作業されることが多いそうです。
きれいに作っていただいてありがとうございました!!
さて次回は、病院の設備も合わせて、中がどうなっているか紹介しようと思います。
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